米手焼 太郎せんべい
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太郎せんべいのこだわり
 
 


当社における商品つくりは
1. 安心してお召し上がりいただけるお菓子つくり
2. 地産地消
3. 米の香りと甘みの追求


当社は、加工用原料米などの汎用原料をしておりません。
そのため、一般的な煎餅と比べると少々割高に感じられるかもしれませんが、
何卒ご容赦ください。



1. 安心してお召し上がりいただけるお菓子つくり


お米などの原材料の来歴(トレサビリティー)がしっかりとした商品作りを心がけています。また、ご高齢の方からお子様まで安心してお召し上がりいただけるために、保存料や着色料などの添加物を用いないお菓子つくりを行っています。


2. 地産地消



当社工場のある埼玉県加須市は、関東平野のほぼ中心、埼玉県の北東部分に位置し、群馬県、栃木県、茨城県に隣接しています。市内には利根川と渡良瀬川がながれており、稲作時期になる利根川を水源とする、きれいで豊かな農業用水(見沼用水や葛西用水)が水田を潤します。

こんな加須市は、埼玉県有数の稲作地帯です。利根川に由来する肥沃な土壌と豊かな水が、おしいしお米を育てています。当社では、地元のお米を使った地産池消のお菓子つくりに取り組んでいます。
 


3. お米の香りと甘みの追求



煎餅の歴史は、「お米」と「塩」だけで作られた保存食に由来すると言われています。保存食のおせんべいが今日のようなお菓子に進化したのは、米の香りと甘み、そして醤油の風味を楽しむお菓子として多くの方に受け入れられたためと思います。しかし近年は、うま味を強調したおせんべいが主流を占め、お米のもつ本来の香りと甘は少し軽視されてきているように思います。当店では「お口の中に広がるお米の香り」と「噛むほどに感じられる米の甘み」を追求した煎餅を目指しています。

おいしい煎餅を作るためには、お米の品質が重要です。お米の品質でおせんべいの味が決まるといっても過言ではありません。
当社では、醗酵堆肥などの有機肥料を用いて環境保全型農業に取り組む農家さんが育てたこだわりのお米を原料に商品つくりを行っております。

また、当社では、自らが納得できるおいしいお煎餅つくりのために、農家さんのご指導を頂きながら化学肥料や農薬を使わない稲つくりにも取り組んでおります。


 


伝統の味 職人の技を今に伝える 煎餅造り



 
 
太郎せんべい
 
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